NPO法人アレルギーっこパパの会、株式会社CAN EAT、株式会社インフォマート共催

~飲食店/ホテルがwithコロナを見据えてすべきこと~
集客やリスクヘッジにつながる
食物アレルギー対応とは?

2020年7月7日(火) 14:00-15:30

参加費無料

飲食店経営者様、アレルギー対応責任者様向け

食物アレルギーを持つ方の増加や、アレルギー疾患対策基本法等の整備により外食業界でもアレルギー対策に取り組む企業が増えてきました。

しかし、食物アレルギーに関する制度やガイドラインがない唯一の業界において各社の自主的な取り組みに委ねられているのが現状です。

一方、食物アレルギーでも98%が外食をしているという実態や、増加傾向にあるテイクアウト・デリバリーニーズ、さらにwithコロナを見据え、集客やリスクヘッジという観点からもアレルギーへの取り組みが非常に重要となっています。

本ウェビナーでは、飲食店やホテルのアレルギー対応支援を積極的に行われているNPO法人アレルギーっこパパの会 理事長の今村氏より、様々な調査結果に基づく食物アレルギーの実態や、着目点、注意点などを解説いただきます。

既にアレルギー対応をされている方、これからという方にも有益な機会となりますのでふるってご参加ください。

参加するメリット

食物アレルギーの人がいる家庭のテイクアウト利用実態を知ることができます。

お店の集客につながるアレルギー対応ノウハウを知ることができます。

食物アレルギーの現状と、企業がとるべき対策を知ることができます。

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プログラム

1

withコロナ時代 客単価UPのためのアレルギー対策
株式会社CAN EAT
代表取締役 田ヶ原絵里 氏

2

アレルギー対応のリスクを減らすために重要なこと
NPO法人アレルギーっこパパの会
理事長 今村慎太郎 氏

3

現場が助かるアレルギー情報の管理方法
株式会社インフォマート
コンサルティングセールス課 課長 河野秀和

※セミナープログラムは当日一部変更になる予定がございます。予めご了承ください。

登壇者プロフィール

  • NPO法人アレルギーっこパパの会
    理事長

    今村 慎太郎(いまむら・しんたろう) 氏
    今村 慎太郎
    長女の食物アレルギーをきっかけに、2013年にNPO法人アレルギーっこパパの会を設立し、理事長に就任。「食物アレルギーがある人の安心できる外食は、料理を提供する人の安全からはじまる」を信念に、外食事業者に向けた講演、日本マクドナルドのアレルゲン検索システム構築の際のアドバイス、森永製菓、第一屋製パンとの新規事業立ち上げ、障害者就労支援施設でのアレルギー対応食品製造、100名規模の参加者全員のアレルゲンに対応した外食イベントの開催、約5年間に渡る『HOTERES(週刊ホテルレストラン)』でのコラム連載などを行う傍ら、週に数日、飲食店の現場に入り料理の提供も行っている。

  • 株式会社CAN EAT
    代表取締役

    田ヶ原 絵里 (たがはら・えり)氏
    田ヶ原 絵里
    株式会社CAN EAT代表取締役CEO、アレルギー対応食アドバイザー。マクドナルドや伊勢丹などの飲食店でのアルバイト経験を経て、新卒で大日本印刷株式会社に入社。新規事業企画実行部署に所属し、7年間で4つのサービス立ち上げに携わり、OCR家計簿アプリ「レシーピ!」を250万DL規模のアプリに成長させる。母が米アレルギーになったことをきっかけに、「食事制限がある世界31億人の外食を救う」をテーマとしたサービスCAN EATを起業。ホテルやブライダル関係のアレルギー対応講師をつとめる。

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開催スケジュール

07/07(火)

Web

100名
開催時間
14:00~15:30

本セミナーは、Webセミナーです。
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