BtoBプラットフォーム利用企業数<10分更新> 1,039,450社・1,938,995事業所・2,813,955

2023年度流通金額:44兆453億

ニュースリリース

フード業界に向けた総合マーケティングサービス「BtoB F-Marketing」の提供を開始
〜調査、商品開発からマーケティング、営業等、全てのニーズに対応〜

 フード業界向け企業間電子商取引(BtoB)プラットフォーム「FOODS Info Mart」を運営する株式会社インフォマート(東京都港区 代表取締役社長:村上勝照、以下「当社」)は、子会社である株式会社インフォライズ(東京都港区 代表取締役社長:大島誓二郎)と協同で、国内外のフード業界関連企業のために総合マーケティングサービス「BtoB F-Marketing」を2月14日に開始します。

 「BtoB F-Marketing」とは、6つのサービスパターンをご用意し、フード業界関連企業のニーズに応じた、Web広告、マーケティング、ニーズ調査、試作品・新商品等の評価サービスから最適なプランを提案する新しいソリューションサービスです。当サービスは、当社の企業間電子商取引(BtoB)プラットフォームの運営で培ったノウハウと、約34,000社、約180,000事業所の会員ネットワーク力を生かし、当社が推進活動を行うことで、サービス利用企業のニーズにお応えする新しいかたちの総合マーケティングサービスを目指します。

【利用企業のニーズ別サービス一覧】

利用企業のニーズ別サービス一覧

【「BtoB F-Marketing」の6つのサービス詳細】

1)商品PR・ブランディング型
 サービス利用企業が新商品などを拡販する際、開発ストーリーや特徴を伝える記事広告をポータルサイト(※1)に掲載し、販売対象(外食チェーン、小売業のバイヤーや卸企業)へ訴求することが出来ます。これにより、新規顧客獲得につながるサンプル問合せ等を獲得したいといったニーズにお応えします。

2)キャンペーン・アンケート収集型
 サービス利用企業が飲食店料理長からの業務用食品に対する意見を集め、既存商品の改良等を行いたい時や、自社のキャンペーンを告知したい時など、ポータルサイト(※1)に専用のバナーを設けることで、アンケートの回収・顧客情報獲得・ノベルティー配付先の確保が可能となります。これにより、目的にあった情報収集をしたいといったニーズにお応えします。

3)提案広告型
 海外のサービス利用企業が、日本のフード業界に販路を広げたい時、または貿易代理店を探したい時など、その商品の調理方法・利用方法の動画をポータルサイト(※1)に掲載し、販売対象(外食チェーン、小売、商社)へ訴求することで問合せの獲得が可能となります。これにより、日本のフード業界への進出を促進したいといったニーズにお応えします。

4)自社商品の評価・開発支援型
 サービス利用企業の自社商品について、業界のプロや一般の消費者がどのような評価をするのかを調査します。これにより、試作品の改善点を明確にしたい、新商品の裏付けデータとして評価をしたいといったニーズに対し、3パターンの評価方法をご用意しお応えします。

・食プロプレミアムレポート…

著名な業界人や業界に精通している影響力を持つ方による評価。
味・風味・食感等、厳しい目線で評価します。

・食プロレポート…

購買担当や料理長による評価。使い勝手、オペレーションを含めた
現場のプロが評価します。

・消費者レポート…

実際の店舗の来客者による評価。特定の店舗でメニューとして
調理・提供し、評価します。

5)ニーズ調査型
 サービス利用企業から依頼されたテーマを、Twitter・Blogなどのソーシャルメディアのデータを基に複合的に分析したレポートを提供します。自社商品と他社商品を比較したい時や、自社商品群のソーシャル上の評価を定量・定性的に把握したいといったニーズにお応えします。

6)実地営業支援型
 サービス利用企業のニーズをヒアリングし、対象となる企業様を直接ご紹介いたします。フード業界(飲食チェーン、ホテル、小売、食品卸、食品メーカー等)への販路を新規開拓する足掛かりを作りたいといったニーズにお応えします。

【今後の展望】(※1)ポータルサイトについて

 「BtoB F-Marketing」サービス提供の促進に向けて、ポータルサイトの開設を準備しております。サイト上には、「フード業界関連ニュース」、「食の安全・安心」、「海外の情報」、「ソーシャル分析レポート」などを掲載し、飲食チェーン、ホテル、小売、食品卸、食品メーカー等の経営者をはじめ、営業・企画・総務・品質管理・商品開発といった担当者の情報収集・情報発信を実現させていきます。

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