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ニュースリリース

〔冷食タイムス〕2014年10月21日(火)発行 2ページ
インフォMとヤマト、データ連携開始

 インフォマート(村上勝照社長)とヤマトホールディングス傘下のヤマトシステム開発(星野芳彦社長)は、両社が提供する食品関連(原材料、添加物、原産地、栄養成分、アレルギー物質、賞味期限など)の商品規格書システムのデータ連携を20日から開始した。これにより、インフォマートの「ASP規格書システム」を導入している食品メーカーや、外食・小売り企業は、ヤマトシステム開発の食品製造業向け規格書管理サービス(クラウド)「Hyper規格書@Web」を併せて利用することにより、商品規格書の作成にかかる業務負荷を大幅に軽減できるという。その結果、食品メーカーや外食・小売り企業は商品規格書のデータベースを常に最新状態に保つことが容易になり、購入者からの問い合わせ対して迅速な対応が可能になるとしている。

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