BtoBプラットフォーム利用企業数<10分更新> 1,051,577社・1,960,989事業所・2,853,314

2023年度流通金額:44兆453億

ニュースリリース

「BtoBプラットフォーム」と「PCできる蔵」がシステム連携
〜中堅・中小企業へシステム導入を促進、提供が実現〜

 株式会社インフォマート(東京都港区 代表取締役社長:村上勝照、以下「当社」)が提供する「BtoB(企業間電子商取引)プラットフォーム」は、株式会社トウサイ(東京都北区 代表取締役:角井直幸)が提供する「PCできる蔵」と、企業の売上処理や請求業務における生産性の向上を実現するため、システム連携を開始しました。今後も共同で、企業の利便性向上のための便利なソリューションを提供してまいります。

【 提携の理由と概要 】

 インフォマートが提供する「BtoBプラットフォーム」は、日々の受発注や請求業務をWeb上で行えるシステムとして、現在、利用企業数は38,756社(※1)、事業所数は343,089社(※2)(2015年9月末現在)の企業様にご利用いただいております。

 トウサイの「PCできる蔵」は、販売管理のコア機能をベースに、顧客ごとにインターフェイスを作りこんで提供しているオリジナルオーダーメイドソフトとして、納品実績が約1,000社を超えております。両社のシステムが連携することで、見積から請求業務までの情報がデータとして一元管理され、システム化、ペーパーレス化が実現します。

 BtoBプラットフォーム」で受注したデータを「PCできる蔵」に取り込み、出荷データを発送データとして取引先に送付、また請求データは「BtoBプラットフォーム」を通じて取引先に電子請求することが可能です。今後も両社の利用企業に連携を周知する他、建設業・製造業に向けたセミナーの開催や販促活動を実施してまいります。

(※1)「FOODS Info Mart」「BEAUTY Info Mart」「MEDICAL Info Mart」「BtoB電子請求書プラットフォーム」の利用企業数。
(※2)「BtoB電子請求書プラットフォーム」の無料ID利用企業を含む。

【 「BtoBプラットフォーム」について 】

 「BtoB電子請求書プラットフォーム」「ASP受発注システム」「ASP商談システム」「ASP規格書システム」の4つのサービスから成り立ち、企業間の紙で行われている商取引をWeb上で行えるシステム。「BtoBプラットフォーム」を利用することで、企業の生産性向上、時間短縮、コスト削減、ペーパーレス化・CO2削減を推進し、環境に貢献。

URL: http://www.infomart.co.jp/products/index.asp

【 「PCできる蔵」について 】

 あらゆる業種の業務効率化をオーダーメイドソフトでサポート。自社開発による直接販売、直接サポートのため中間コストをカットし、無駄な機能は付けずに、業務に必要な機能を掘り下げて製作するため、日常の業務フローに沿った操作が可能。

URL: http://www.tousai.co.jp/dekiruzou.html

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