大阪を中心に京都、東京に6拠点を構える『ハートンホテル』と、熱海に旅館『大観荘』を運営する関西観光開発株式会社。
レストラン部門が扱う食材はもとより、他部門でもさまざまな備品を取り扱うため、その調達先は多彩です。施設毎に発行される大量の請求書を確認する業務は、現場にとって大きな負担に。何とか、毎月の請求書処理業務を簡素化し、より正確性を追求できないかと導入されたのが『BtoBプラットフォーム 請求書』。システム導入から約1年たった今、その運用状況や効果について伺いました。
ココがPOINT!
- 年間約14,000枚の仕訳手入力作業がゼロに、科目ミスも減少
- 承認フローの簡素化で現場負担が激減、さらなるおもてなし充実へ貢献
- 請求情報はすべてデータ化され、紙による紛失の心配もゼロに
本文でご紹介している内容
- 大量の請求書を抱える現場担当者と、打ち込み作業に苦心する経理部門
- 現場は「ボタンを押す」だけ。経理部門は「自動仕訳」で双方の業務効率が大幅改善
- お取引先様導入を促進し、100%デジタル化でさらなる効率化を
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関連リンク
BtoBプラットフォーム 請求書
- 請求書の受取・発行を電子化
関西観光開発株式会社
設立:1952年10月10日
事業内容:ホテル(宿泊・ホール・レストラン)・旅館・駐車場経営
代表者:代表取締役社長 千川 勝宣
本社所在地:大阪府大阪市中央区西心斎橋1-4-5
企業サイト:https://www.hearton.co.jp/