来年、創業60周年を迎えるスーパーチェーン『オオゼキ』は、「お客様第一主義」「地域密着主義」「個店主義」を経営理念に、38店舗を展開している。仕入の権限を各店舗に移譲して、地域ニーズに合わせた品揃えをしているため、その支払管理は煩雑になりがちだ。そこでオオゼキでは、従来利用していたEDIシステムと『BtoBプラットフォーム』を連携利用することにより、経理部門の残業をほぼゼロにすることができたという。
今回は、オオゼキ発展の要因とバックオフィスとしての本部の取り組みについて、経理課のご担当者様に話を伺った。
ココがPOINT!
- 支払通知書の完全電子化で、仕入先への書類作成・郵送業務がゼロに
- 経費の請求受取業務の電子化で、月次確定を8日から1日に短縮
- 年間1,000時間以上の“時短”で、経理の生産性向上に貢献
本文でご紹介している内容
- 地域特性にあわせた商品をそろえることでファンを作る
- 仕入の支払通知書を完全電子化
- 経費の請求受取業務を電子化
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通知書機能 - 受取側から発行側に対して支払通知書(支払案内書)を作成・発行できる機能です。BtoBプラットフォーム 請求書 - 請求書の受取・発行を電子化
株式会社オオゼキ
設立:1975年8月(創業:1957年2月)
事業内容:スーパーマーケットの運営(生鮮食料品・一般食料品・酒類・日用雑貨などの販売)
代表取締役会長:石原坂 寿美江
本社所在地:東京都世田谷区北沢二丁目9番5号
企業サイト:http://www.ozeki-net.co.jp/
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