事故や災害でダメージを受けた車の中には、修理すればまだ乗れるにもかかわらず、不要とされてしまうものもあります。そんな損害車を海外向けに輸出販売する、損害車リユースのパイオニア、株式会社タウ様。月初に集中する経理業務の負担を減らすため、請求書発行作業の電子化に取り組んでおられます。導入から1年足らずで請求書の90%を電子化できた工夫を伺いました。
ココがPOINT!
- 計10時間かかっていた発行業務が、1時間に短縮
- 差戻しが発生してもWeb上で即日再発行が可能
- 紙を希望する取引先には『郵送代行』で対応。印刷作業はゼロに
本文でご紹介している内容
- 請求書発行業務と月次決算業務が月初に集中
- 差戻しもWEB上で完結。発行側だけではなく受取側も作業がスピードアップ
- 丁寧な事前案内と社内フォローで電子化率90%を実現
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株式会社タウ
設立:1997年6月
事業内容:自動車・トラック、自動車パーツ等の買取、販売、輸出
代表者:代表取締役社長 宮本 明岳
本社所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
企業サイト:https://www.tau.co.jp/
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