仕訳 - 経理用語集

仕訳(しわけ)

仕訳とは、複式簿記において、日々の発生した取引を貸借の勘定科目に分類すること。仕訳は仕訳帳に記入し、記録すべき取引を借方と貸方(右と左)に分ける。
取引は、おおよそ資産、負債、資本(純資産)、費用、収益の五つの取引要素のいずれかから構成され、この要素の増加と減少を金額を付して把握することが仕訳の役割である。したがって、仕訳は日付、借方勘定科目、貸方勘定科目と、それらの金額からなって記録される。この記録するための帳簿を仕訳帳という。

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