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「聖域なきデジタル化」が鈴与の働き方改革。 物流DXの水先案内人として、請求書業務を効率化。

  • 1.社内承認の進捗状況や、受取先の開封状況を可視化
  • 2.グループ会社間のやりとりをペーパーレス化
  • 3.請求書以外の書類も、AI-OCRで電帳法に対応

鈴与株式会社

静岡県静岡市に本社を置く総合物流会社、鈴与株式会社様。清水港の廻船問屋をルーツとする220年を超える歴史の中で物流を中心とした事業を展開し、データソリューション事業でも社会インフラを支えています。月に約2万通発行する請求書のペーパーレス化に取り組み、『BtoBプラットフォーム 請求書』を導入。約140社のグループ会社の標準ツールとしても利用が広がっています。

ココがPOINT!

  1. 社内承認の進捗状況や、受取先の開封状況を可視化
  2. グループ会社間のやりとりをペーパーレス化
  3. 請求書以外の書類も、AI-OCRで電帳法に対応
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創業220年超の老舗物流企業が進める業務デジタル化

創業が江戸時代の1801年と、長い歴史をお持ちです。

 今の静岡県、清水港で初代鈴木与平が廻船問屋を創業して以来、220年を超える歴史の中で物流を中心とした事業を展開してきました。物流をはじめエネルギー販売や建設、食品、航空など幅広い領域で活躍する約140社からなる鈴与グループを形成しています。

 鈴与株式会社はグループの中核会社です。社会インフラを支える総合物流会社として、国内物流や国際物流、港湾物流のほかにも、関連する物流情報サービス事業やデータソリューション事業などを展開しています。

DX領域の事業も展開されているんですね。


主に文書管理システムや倉庫における文書保管などを長らく手がけてきました。開発はグループ会社の鈴与システムテクノロジー株式会社に委託し、バックオフィスのノンコア業務を省力化するクラウドシステムを提供しています。直近では、請求書に特化したソリューション、『請求書仕訳支援クラウド』をリリースしました。「請求明細行ごと」「自社固有の管理会計ルール」に対応し、人の判断が必要だった情報もリコメンドした仕訳データを自動作成できるクラウドサービスです。

インフォマート社の『BtoBプラットフォーム 請求書』との連携機能をもたせ、受け取った請求書のデータを取り込んで自動仕訳するパッケージも提供しています。

社内に『BtoBプラットフォーム 請求書』を、発行・受取ともに導入されていますね。 


鈴与では、DXという言葉が世間に浸透する前から、トップダウンで「聖域なきデジタル化」を強く打ち出していました。将来的な労働人口減少を見越した、ペーパーレスによる生産性向上と業務効率化を進める、という方針です。私たちが所属する働き方改革推進室は、BPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)、つまり業務プロセスを見える化して見直し、最適化する、必要に応じてデジタルツールも導入して標準化する施策に取り組む部署です。

5年ほど前に新設し、ペーパーレスやデジタル化を進めるにあたって現状の課題を整理していく中で、紙の請求書の処理業務のプロセスが煩雑だという声を聞きました。そこで、旧来の会計システムを新しく売上原価管理システムに入れ替える計画に合わせ、


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関連リンク

BtoBプラットフォーム 請求書

- 請求書の受取・発行を電子化

鈴与株式会社

創業:1801年
事業内容:港湾運送事業等各種運送事業、海運貨物取扱業、船舶代理業、倉庫業、情報処理事業他
代表者:代表取締役社長 鈴木 健一郎
本社所在地:静岡県静岡市清水区入船町11-1
企業サイト:https://www.suzuyo.co.jp/

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