デジタルで、人間らしさを取り戻す。

「Less is More.」は、バウハウスの第三代校長だった建築家ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエの言葉で、「余計なものはない方がいい」「より少ないことは、より豊かなこと」と訳されます。

私たちの周囲からは日夜、様々なモノ・コトが失われています。
気がつかないうちに失われるモノもあれば、ダイナミックに失われるモノ・コトもあります。
特に近年、テクノロジーの進歩で、当たり前にあったモノ・コトが失われ、私たちの日常を変えることも増えてきました。

では、失われたモノ・コトって「余計なモノ・コト」なのでしょうか?
そもそも「余計なモノ・コト」とはなんでしょう?
少し言い換えると、「私たちに本当に必要なモノ・コト」とはなんでしょう?

きっと、それぞれに答えは違うはずです。

私たちの「Less is More.」のコンセプト
デジタルで、人間らしさを取り戻す。

私たちは、AI、クラウド・・・デジタルの社会実装は手段でしかないと考えています。
では、何のための手段でしょうか?
それは、時間を取り戻し「人間らしさのようなものを取り戻す」ための手段です。

デジタル技術を使役することで、お客さまも、自分たちも
生活や仕事において本業をみつけ「人間らしく生きる」こと。

自分たちの未来のために、自分らしさを取り戻すために、仕事をしませんか。
それが私たちの目指すゴールです。

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当社は創業以来、企業と企業をつなぎ、人を結ぶサービスを提供してきました。
業務改善システムの最後の砦といわれる「企業間取引」の分野。当社が目指すのはその改革です。

コロナ禍が始まった2020年、“Less is More.”というコンセプトを、同業他社の皆さんと考えはじめました。
システムとは本来「使役するもの」。
上手く使って、非効率な時間、無駄な慣習をどんどん削ぎ落とし、本当に大切なものを残そう。
生まれた余白を“働く”以外に使って人間らしさを取り戻そう。

自社の利益を超えた「企業間取引をデジタル化する素晴らしさ」を共に広めるイベントは、多くの企業からご賛同をいただきました。
このプロジェクトは今、さらなる広がりを見せています。

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