今回ご紹介するのは、有限会社川南養鮎(鮎の川幸)様が鹿児島の鹿児島の美しい地下水を使って養殖している子持ち鮎です。子持ち鮎は育成にたいへん手間がかかるため、全国的にも養殖をしている業者はそれほどいません。しかも、「秋に鮎が食べられる」と大人気の商品です!出荷は9月上旬から10月中旬までの期間限定。お急ぎください!
![子持ち鮎 【有限会社川南養鮎(鮎の川幸)】](images/main_120904.jpg)
【point1】養殖は水が命
![養殖は水が命](/web/jp/foods/specialty/images/point01_120904.jpg)
鹿児島県といえば、国内1位の生産量を誇るウナギの養殖で有名ですが、その理由は養殖に不可欠な“水源”と“温暖な気候”に恵まれているから。有限会社川南養鮎様も鮎の養殖には、地下からくみ上げた美しい水を使用。池一面あたりで育てる量を減らして、魚に極力ストレスがかからないようにしているそうです。
【point2】エサへのこだわり
![エサへのこだわり](/web/jp/foods/specialty/images/point02_120904.jpg)
同社は餌にもこだわります。餌は魚粉や穀物などを主にした飼料に、独自に黒酢やビタミン剤、乳酸菌を混ぜて使用。特に黒酢はアミノ酸やビタミン、ミネラル成分などを豊富に含むため、丈夫な魚に育てることができるそう。健康な鮎は独特の香りとうまみが増し、焼くと天然鮎のような黄金色になります!
【point3】日持ちするワケは?
![ファンの後押しを受けて製造を再開](/web/jp/foods/specialty/images/point03_120904.jpg)
「他の鮎より日持ちする」と評判の同社の鮎。その秘密はこの道40年のベテラン生産者が、餌の量を調整しているから。出荷前になると餌を与えないようにして排泄物を除いているため、内臓が痛みにくく、ほかの鮎より日持ちがよくなるそうです。納品時はキロ10匹前後の大きさの鮎を袋に入れて発送。サイズのご要望も含めぜひ一度お問合せを!