ステップ別に請求書電子化を
実現する方法を解説!
請求書電子化 への手引き

請求業務の現状と課題

まずは建設業で発生する請求書のパターンを整理しましょう。
まずは建設業で発生する請求書のパターンを整理しましょう。
まずは建設業で発生する請求書のパターンを整理しましょう。
請求書を紙で発行受取していると
次のような課題が発生します。
  • 請求書が届くまでに2〜3営業日かかり、月次締め作業が間に合わない。
  • 請求書の振り分け作業に時間と手間がかかる。
  • 社内の承認作業に時間がかかる。
  • 請求金額や査定金額、原価情報(仕訳)の入力作業に手間がかかる。
  • 請求書に修正がある場合、再発行の手間が発生する。
  • 請求書のファイリングと探し出す作業に時間がかかる。
電子帳簿保存法、インボイス制度への対応、
さらに2024年の壁を乗り越えるためにも、
電子化と業務効率化は必須です。
電子帳簿保存法、インボイス制度への対応、さらに2024年の壁を乗り越えるためにも、電子化と業務効率化は必須です。

御社の運用に合った方法
をお選びください

AI-OCR
紙やPDFで受取った請求書をAIがテキスト部分を認識、
データ化し、仕訳情報を付与する
紙やPDFで受取った請求書をAIがテキスト部分を認識、データ化し、仕訳情報を付与する
  • 紙や
    PDF請求書
  • スキャン・
    画像化
  • AIが
    自動判断
  • データ化
サービス例
BP Storage for 請求書
電子データ
システム上で電子データを送受信し請求書を自動作成。
紙やPDFを無くし、発注から請求書受領を完全に電子化
システム上で電子データを送受信し請求書を自動作成。紙やPDFを無くし、発注から請求書受領を完全に電子化
システム上でデータを送り合う
サービス例
BtoBプラットフォーム

2つの方法の主な特徴

2つの方法の主な特徴の表
2つの方法の主な特徴の表

ステップ別に
電子化の方法を解説!

すぐに電子化したい!
とりあえず法令対応しないと!
AI-OCRの利用がおすすめ
AI-OCRの利用がおすすめのイメージ
AI-OCRの利用がおすすめのイメージ
紙・PDFでもらった請求書を「BP Storage for 請求書」にアップして電子データ化、仕訳情報を付与。
CSV化して会計システムに連携する
システムを導入したけど、
まだ紙の請求書も届く…
逆に手間が増えてるかも
電子データとAI-OCRを使い分け!
電子データとAI-OCRを使い分け!のイメージ
電子データとAI-OCRを使い分け!のイメージ
協力会社と「BtoBプラットフォーム 請求書」を利用して電子データで請求書を発行。
紙・PDFで来たものは「BP Storage for 請求書」で取り込み、AI-OCRによってデータ化。
併用することで、請求書をすべて電子化へ
デジタル化を本格化して、
業務効率化を目指したい!
協力会社間でシステムを利用して、すべて電子データで送り合う
協力会社間でシステムを利用して、すべて電子データで送り合うのイメージ
協力会社間でシステムを利用して、すべて電子データで送り合うのイメージ
取極め有りの取引は電子発注サービス「BtoBプラットフォーム TRADE」を活用して、見積〜請求までをデジタルでやりとり。
取極め無し・随時取引・一般経費は電子請求書サービス「BtoBプラットフォーム 請求書」で対応。
商流のすべてを完全にデジタル化!
「BtoBプラットフォーム」活用のメリット
「BtoBプラットフォーム」は見積〜発注、出来高検収、請求などをすべてデジタル化可能!
照合作業や書類を探す手間も削減され、抜本的な業務効率化を実現します。
取引を一覧管理
できるから、
請求漏れもなくなる
出来高報告・請求を
一元管理できる
発注・発注請書に
電子署名・タイム
スタンプ付与可能
ワークフローも
WEBで。
承認時間も短縮
工種・費目・名目の仕訳情報も自動連係するから全取引に対応