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電子請求書TIMES

経理・経営に役立つ会計知識、DXによる業務改善、インボイス制度・改正電子帳簿保存法といったトレンド情報をご紹介します。

  • 期末商品棚卸高とは?売上総利益を正しく把握する計算方法

    製造業であれ小売業であれ、決算業務・申告の準備の際には、期末棚卸をします。しかし棚卸による利益の確定について、実は分かっていなかったという話をよく聞きます。決算での期末棚卸は、仕入金額のうち、今期売った分だけを経費とする考え方です。今日はこのあたり考えてみたいと思います。

    経理・財務
  • 現金回収までの期間でみる、収益と収入、費用と支出の違い

    会社・事業の利益は、収益から費用を差し引いた差額で計算されます。 しかし、案外、収益と費用については知られていない、あるいは勘違いをされている方は少なくありません。利益を構成する基となる、収益と収入、費用と支出の違いを考えてみます。

    経理・財務
  • 定額法・定率法の選択で変わる減価償却費

    前回のコラムでは「減価償却」について解説しましたが、会社を始めたばかりの社長にとっては分かっているつもりでも、実はそうでないということはよくあると思います。そこで今回は、減価償却の計算方法となる定額法と定率法の違いについてお話します。

    会計
  • お金の流れと損益が一致しない『減価償却費』を理解しよう

    減価償却はお金の流れと損益が一致しない。その意味とは?用語説明や計上方法を交えながら、キャッシュフローの関係性と合わせて、その意味を解説します。

    会計
  • フィンテック(金融テクノロジー)の広がりと会計業務

    皆さんこんにちは。公認会計士/税理士の西谷俊広です。 ここ1,2年の間に、フィンテックという言葉を耳にする機会が増えてきました。フィンテック(FinTech)というのは金融(Finance)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、金融機関が最新の情報技術を利用して各種の金融サービスを提供することを意味しています。 その範囲は非常に広く、スマホなどの端末を利用した決済やAIを利用した融資業務・投資業務、仮想通貨のビットコインに使用されたブロックチェーン(分散型台帳技術)、セキュリティからクラウドファンディングなど幅広い分野に及びます。今も様々なベンチャー企業が金融機関や消費者向けのサービス提供でしのぎを削っています。 フィンテックの企業会計分野に関するサービスでは、クラウドを利用した会計ソフトが広がりを見せています。

    業務効率化・DX
  • 最近よく聞く「監査等委員会設置会社」とは?

    皆さんこんにちは。公認会計士/税理士の西谷俊広です。 最近は、上場企業について「監査等委員会設置会社」という聞きなれない言葉を耳にするようになってきました。監査等委員会設置会社とは、監査役(会)設置会社や委員会設置会社とともに、株式会社のガバナンスの形態のひとつです。2014年6月の会社法改正により導入された新制度ですが、上場企業の間で急激な広まりを見せています。ということで、今回はこの、監査等委員会制度について解説します。

    経理・財務
  • 会計・経理業務の変遷とシステム化の流れ

    皆さんこんにちは。公認会計士/税理士の西谷俊広です。 会計や経理の業務について、過去から現代までの変遷と今後の課題をお話します。

    業務効率化・DX
  • あぁ無情 借入って経費にできないの!?

    借入の目的が前向きな理由であれ、後ろ向きな理由であれ、会社で借りたお金はいずれ返さなければなりませんが、返済金をなんとか経費として損金算入できないだろうか?と考える方がかなり多くいらっしゃいます。しかしながら、借入金は経費として計上することが認められません。経費とはなんぞや?という切り口からその理由を解説したいと思います。「出すものはなるべく少なく」が経営の大原則です。

    経理・財務

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