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〔日刊速報 冷食タイムス(発行元 株式会社 水産タイムス)〕 2003年1月24日
インフォマート、販売部門でNTTと提携 /4面
〔日刊アグリ・リサーチ〕 2003年1月23日
インフォマートがASPサービス販売でNTT東日本と提携 /関連企業情報での紹介記事
〔日刊食料新聞〕 2003年1月20日
ASPサービスでNTTと契約 インフォマート
〔日刊工業新聞〕  2003年1月17日
食品・食材業界向け 電子商取引パック提供 NTT東
〔日経産業新聞〕 2003年1月17日
『eビジネス 情報・通信』NTT東、食品のECシステム
〔農経新聞〕 2003年1月1日
生産者の思い伝えるコーナーを各地で展開


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〔農経新聞〕生産者の思い伝えるコーナーを各地で展開 2003年1月1日
量販店でも、このような動きに積極的に取り組んでいる。イトーヨーカ堂(東京都港区)は、「顔の見える野菜」「農ぶらんど」など、青果物で独自の取り組みが目立つ。
このうち「農ぶらんど」では、フード業界の企業間電子商取引サイトを運営するインフォマート(東京都港区)と協力する。
これは、安心、安全で食にこだわりをもって生産された青果物に加えて、それを作った生産者の栽培方法、情報なども提供する顔の見える総合農業ブランドのこと。
もともと、同社が管理するサイト「FOODS InfoMart」で取引されていたブランドが、量販店のコーナーとしても展開されている。
現在では、イトーヨーカドーグループ五店でコーナーを開設し、好評。昨年11月には、神奈川県藤沢市で湘南台店のオープンに合わせてミニトマトの試食などで消費者にPRした。
このコーナーで取り扱われる商品の情報は、インターネットを利用して参照が可能。その中で、栽培技術、肥培管理、農薬管理といった情報も確認できる。
これらの情報を充実させるかどうかといった判断は生産者に任されている。生産者が情報を提供する理由も「販売の役に立てたらよい」「参考という形で見てもらう」などと様々。
ただし、小売店と生産者とを直で特定することができるという点で、履歴を追跡できる可能性が高くなり安心感が増す。このような、「作り手の顔が見える商品」として販売に取り組む。
提供する情報には、生産者の農業に対する思いから生年月日や趣味といったことまで紹介できる「PLOFILE」、そして「農家が教えるおいしい食べ方」といった欄もある。
このように「生産者の人間的なものを大切にし、商品を販売していきたい」(インフォマートの櫻井サチコ・経営企画室長)という考え。
生産者を交えた販売促進活動などの企画を、「1シーズンに1回くらい」の頻度で開催し、情報だけではない付加価値をつける。
イトーヨーカ堂では、このようなコーナーの今後の展開について、「すぐにというわけにはいかないが、供給量に合わせて徐々に広げていきたい」(佐藤公彦・広報担当)とのこと。

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