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タイトル記事一覧

〔日経産業新聞〕取引仲介型軒並み閉鎖、中小企業向け情報サイトは好調 2002年10月23日
〔週刊宝島〕この苦しい日本で伸びる会社〜インフォマート「ネットビジネスの成功モデルは自然と似てくる」2002年10月23日
〔月刊店舗〕「自動取引マッチングシステム」商品・調達情報を登録するだけで取引成立 2002年10月20日
〔日刊食料新聞〕ASP受発注システム インフォマートさらに充実  2002年10月17日
〔商業施設新聞〕B2Bサイト“マテリアルインフォマート”内に「Let's入札〜入札式逆オークション〜」機能オープン 2002年10月15日
〔日経流通新聞〕取引履歴など管理〜インフォマートが機能追加〜 2002年10月12・15日合併号
〔月刊イベント・レポート〕売場で野菜の新しい活用法を提案し、売上を伸ばす〜レシピコンテスト&店頭お料理教室〜 2002年10月10日
〔日経レストラン10月号〕全国10ヶ所の魚港をネットした産直通販業者が登場、珍しい魚を2割安で  2002年10月8日
〔日本経済新聞〕電子商取引の機能拡充 インフォマート/2002年10月8日


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〔月刊イベント・レポート〕売場で野菜の新しい活用法を提案し、売上を伸ばす〜レシピコンテスト&店頭お料理教室〜 2002年10月10日
イトーヨーカドー大和鶴間店の青果売場「農ぶらんど」コーナーの商品を体感してもらうもので、4月に開催したイベントに続く第2弾である。
 午後一時半の一回目の料理教室を見た。日曜日の住宅地でのこの時間帯は、2回目に行われる4時半に比べ、今晩のおかずを何にするかといったせっぱつまった時刻でもなく、店内はまだ比較的ゆったりとしている。
 定刻通り、先生の食材の説明から始まった料理教室だが、最初はお客さんが遠まきに眺める感じ。それでも熱の入った説明に徐々に人が集まってきた。6品の料理が手際良く説明され、料理される。50食分用意された試食分は、別のキッチンで料理され運ばれ、係りの人たちがお客さんに勧めるという形だ。スタッフの積極的なお客さんへの対応もあって、50食分の試食の小皿はすぐにお客さんの口に運ばれていった。


<インフォマート経営企画室櫻井サチコ氏のコメント>

  使い方がわからないため、野菜を買わないという人が多いんですね。レタスやきゅうり、トマトなどはわかりやすいですが、そうじゃない野菜など、手間がかかるということで敬遠する人もいます。売場は売るだけでなく、使い方を見せることで商品が伸びるということもあり、料理教室を企画しました。
春菊やチョレギという韓国風の野菜などはよく鍋物に使いますが、サラダとして生食で食べても口当たりがいいなどの食べ方のほか、日持ちがいいなど保存方法などの情報も出していきます。現に、どれぐらい持ちますかという質問が出ます。その辺がわかれば、もっと野菜を買う人も出てくるわけです。
 お天気も良くなく、昼過ぎということもありましたが、試食は50食分を用意してちょうどいいという感じでした。夕方の方はもっと増える可能性があります。50食分といってもスーパーですから大きいキッチンはなく、午前中から作っています。
 レシピ・コンテストは全体で80名ほど応募がありました。ジュニアの部は、8歳ぐらいから14歳ぐらいまでの応募で15名。一般の部は、20歳から60歳代の方まで65名です。
 集まったレシピはフードコーディネーターの方にも参加していただいて整理し、イタリアンの日高先生に選考・決定していただきました。かなり手のこんだレシピを作った方もいたんですが、日高先生は、発想が面白くても味が美味しくないと意味がないということで、まず、美味しいということがポイントになりました。
 農ぶらんどコーナーができて、野菜を通してお客様と対話して反応を得ることができ、それをまた生産者に返せます。○○さんの××はありませんか?とお客様が聞いてくる。単なるトマトではなく、「○○さんのトマト」と認識されてきたんです。マーケティングの動向を大和鶴間店で見て、農ぶらんどコーナーを今後を増やしていこうと思っています。生産者のキャパシティもありますが現在、埼玉に2ケ所、松本、川崎、昭島などに広がっています。
 農ぶらんどコーナーのイベントは、季節ごとに大きなイベントを1回、その間に小さなイベントを行っていきます。次は秋に大きいイベントを考えています。

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