国内最大食品・食材のeマーケットプレイス Info Mart Corporation:電子商取引で新規取引先の発掘・開拓、既存の取引先との受発注強化、外食などフード業界のあらゆる商取引を強力にサポート
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タイトル記事一覧

〔日経産業新聞〕取引仲介型軒並み閉鎖、中小企業向け情報サイトは好調 2002年10月23日
〔週刊宝島〕この苦しい日本で伸びる会社〜インフォマート「ネットビジネスの成功モデルは自然と似てくる」2002年10月23日
〔月刊店舗〕「自動取引マッチングシステム」商品・調達情報を登録するだけで取引成立 2002年10月20日
〔日刊食料新聞〕ASP受発注システム インフォマートさらに充実  2002年10月17日
〔商業施設新聞〕B2Bサイト“マテリアルインフォマート”内に「Let's入札〜入札式逆オークション〜」機能オープン 2002年10月15日
〔日経流通新聞〕取引履歴など管理〜インフォマートが機能追加〜 2002年10月12・15日合併号
〔月刊イベント・レポート〕売場で野菜の新しい活用法を提案し、売上を伸ばす〜レシピコンテスト&店頭お料理教室〜 2002年10月10日
〔日経レストラン10月号〕全国10ヶ所の魚港をネットした産直通販業者が登場、珍しい魚を2割安で  2002年10月8日
〔日本経済新聞〕電子商取引の機能拡充 インフォマート/2002年10月8日


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〔週刊宝島〕この苦しい日本で伸びる会社〜インフォマート「ネットビジネスの成功モデルは自然と似てくる」2002年10月23日
●バーチャル食品市場を展開
 フード業界向けの企業間電子商取引市場を運営。スーパーや居酒屋、ホテルなどと農家や商社などの売り手を仲介する。参加企業は5000社を超え、市場での取引高は月間5億円。5%の手数料で決済代行サービスを開始し、月間取引高一億円と好調。フード業界のIT化へ、受発注システムの機能も11月から追加されフード業界のトータルソリューション企業へと変貌しつつある。eマーケットプレイスの勝ち組企業。11月、新バージョンへ。フード業界に資するシステム作りに徹する。

インフォマートが提供する電子市場では、売り手と買い手が食品食材などをインターネット上で取引する。売り手は地方の小規模事業者から食品メーカーのような大手企業、買い手は街の食堂からホテルや総合スーパーまで合計5000社を超える幅広い参加企業を集め、売上増やコストダウンの声に応える。


●電子商取引市場の運営はベンチャーに向いていた

 「インフォマートは食品メーカーや外食企業などフード業界にオンライン上に『市場』を提供することから始まりました。全国の売り手と買い手がすべての情報をさらけ出して当社の市場でやりあう。市場の提供は企業の大小やグループ、系列に関係なく運営者が中立でなければならない。だからベンチャー企業にとってやりやすいんです」
 一時、新聞・雑誌をにぎわせた「eマーケットプレイス」という言葉。企業間電子商取引市場のことだ。距離の制約にとらわれないインターネットの特徴を生かす分野として多くの企業がeマーケットプレイスを志向した。そうした企業が今では伸び悩む中、同社は生き残った。
 同社市場での取引高は月間5億円。参加企業は5000社を超えた。今も月間200社ペースで新規参加企業が増え続けている。同社の勝因はどこにあったのか。
「他社はモデルありきでなかったか。我々は概念先行ではなく売り手と買い手のニーズが先にあり、できたものがたまたまeマーケットプレイスだった。」
 ではインフォマートが満たすべきニーズとはなんだったのか。
「フード業界はフロントの部分はPOSレジなどIT化が進んでいるのに、バックでは手作業で受発注を行うなどIT化が遅れていた。もっとおいしいものをもっと安いものをという攻めの購買活動は事務作業に追われ、後手後手だった。」


●「昨日のインフォマート」をライバルにサービス向上へ
 売り手からの売上アップ、買い手からのコストダウン、新規食材の開拓などのニーズは、ITを活用したプラットフォームの提供で満たせるのでは・・・・。
 だがキーボードにも触れたことすらない人も珍しくないフード業界のIT化は困難だった。だから「ネットビジネスこそリアルなサポートやユーザーが有効に活用できるためのコンサルティングがもっとも大切」と、支援体制の構築に力を入れ、参加企業を増やしていく。
「高収益モデルのポイントは、いかにユーザー万満足度をアップさせながら安定成長を実現し、それを基盤に高成長モデルを作るか」
 インフォマートの収入源は固定のシステム使用料。だが取引高に応じて課金する従量制の決済代行サービスもはじまった。11月からは参加企業向けに受発注の自動化機能を追加する。1社1担当制や段階的な従量制への移行は楽天など成功したネット企業との類似性も感じさせる。
 「インターネットの証券取引で成功したネット系証券などもサポートにパワーを注いでいる。ネットビジネス成功のベクトルは自然と似てくるのでしょう」

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